住み慣れた自宅、地域での生活を継続するために、利用者一人ひとりを尊重し、「通い」を中心に「訪問」「泊り」を柔軟に組み合わせて365日、24時間、切れ目のないサービスを顔なじみのスタッフが提供します。
本人の役割や地域の方々との関係を維持・継続できるように、家族や地域社会との関係まで見据えた関係調整やサービス調整を行います。
※小規模多機能型居宅介護に登録することで、担当ケアマネージャーが小規模多機能型居宅介護のケアマネージャーに変更となります。
「通い」を利用している方が、これからも自宅で生活することを重点に置き、なるべく自宅での過ごし方と落差がないように支援していきます。
その時々の様態に合わせて緊急時にも対応します。
たとえば・・・
家族が病気になったとき・・・すぐに利用できる。
●身体介護、生活介助など
●仲間づくりの場として
●いろいろな人と交わる場として
●生きがいづくりの場として
たとえば・・・
朝から夕方まで滞在するのではなく、その人が必要としているお風呂だけ、食事だけといったほんの少しの利用という使い方もあります。
「通い」だけでは支えきれない時間帯やさまざまな支援を、その延長線上として、その人の「暮らし」に合わせて支援していきます。
たとえば・・・
夜中に「おじいちゃんがベッドから落ちた!」
電話一本でかけつけます。
介護度 | 要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 |
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介護保険1割負担金 | 3,508円 | 7,090円 | 10,635円 | 15,631円 | 22,739円 | 25,096円 | 27,671円 |
■初期加算…30円(1日当たり)
■認知症加算(Ⅲ)…772円(月/1人当たり)
認知症日常生活自立度Ⅲ以上の方が加算該当
■認知症加算(Ⅳ)…467円(月/1人当たり)
認知症日常生活自立度Ⅱ以上の方が加算該当
■総合マネジメント体制強化加算(Ⅰ)…1,220円(月/1人当たり)
■サービス提供体制強化加算(Ⅰ)…760円(月/1人当たり)
研修を実施しており、介護福祉士が70%以上、
かつ勤続10年以上の介護福祉士が25%以上配置されている場合
■生産性向上推進体制加算(Ⅱ)…10円(月/1人当たり)
※上記料金は目安を表示したものです。単位数に10.17を乗じた金額の1割を表示しています。
1ヶ月の合計で計算した場合、小数点以下の指数処理の関係で、差異が生じる場合があります。
当事業所は「介護職員処遇改善加算 I 」の適用となります。
1月あたりの総単位数の14.9%分が該当となります。
介護職員処遇改善加算は1月あたりの総単位数のサービス別加算率分が介護職員処遇改善加算の額となります。
■食事の提供(食事代)
朝食343円/昼食718円/夕食676円
■宿泊代
月/15日間以下1泊3,000円、月/16日目以降1泊1,500円
■レクリエーション、クラブ活動の材料費
実費